オウンド
メディア
とは?
オウンドメディアとはコンテンツマーケティングです。コンテンツマーケティングとはブログです。ブログとは記事です。価値ある記事(コンテンツ)はGoogleの大好物です。
Googleに好かれると、高い評価を得られます。高い評価を得られると検索結果で上位表示の可能性が高まります。記事の集積がWEBサイトの価値を高めます。
高い評価を得られる記事がたくさんあると、それだけ多くの検索上位の機会が発生します。上位に表示されるということは、それだけ入口が増えることを意味します。
必然的にユーザーがアクセスしはじめます。記事を読むユーザーを製品やサービスページへ誘導します。
この手法をコンテンツマーケティングと言います。コンテンツ(記事)を使った集客手段です。ユーザーは「すぐその製品がほしい」「今そのサービスが必要」という人ばかりではありません。
興味はあるけど、まだその時期じゃないと思っている人や、検討段階の人もたくさん存在します。そんなウォーム顧客をホット顧客へ育て上げるのが、コンテンツマーケティングの役割です。
コンテンツマーケティングのメイン作業は記事を書くことですので、貴社の従業員の方々も運営できます。
こんな課題はありませんか?
- WEBサイトに多くのユーザーに来てほしい。
- 広告コストをかけないで集客したい。
- ホームページの更新や追加は自分たちにはできない。でも手軽に情報更新していきたい。
- ユーザーへ伝えたいことがたくさんある。しかしどのように情報発信すればいいかわからない。
- 検索ヒットするキーワードは自社名か製品名のみ。もっと多くのキーワードでヒットさせたい。
- ホームページをフルリニューアルするコストはないけど、新鮮な情報をユーザーへ届けたい。
- 自社製品やサービスのファンを増やしたい。
- ユーザーのナーチャリング手段を探している。最終的にはコンバージョン率を上げたい。
- 新規顧客を開拓したい。新規顧客を優良顧客へ変える手段を探している。
- 良質な情報を発信している企業としてのブランディングを確立したい。
- コンテンツマーケティングを活用してユーザーのニーズを探りたい。
どの会社さまも1つ以上の課題が当てはまるはずです。ではその課題をどう解決すればいいのか?
当社はオウンドメディアサイトを制作する前に、必ずユーザーのニーズとキーワード分析を行い課題を発見します。
オウンドメディアサイト制作の開発は以下のようなフェーズに従って、お客さまと一緒に進めていきます。
1.調査・分析フェーズ
Customer
売れない原因は価格が高いからと思っていたが、顧客の購入プロセスはとっくに変化していて、それに対応できないでいた。
Company
自社の強みは技術であるという認識が、既に陳腐化されており社内では誰も気づかなかった。
調査では主に潜在的な顧客の分析と、お客さまの強み分析を行います。
まずは2つのCを分析することで、貴社が運営すべきオウンドメディアの方向性を探ります。
これらの活動からわかること
- ●ターゲットとするキーワードの動向とボリューム
- ●ユーザーがよく検索するキーワードと回数
- ●市場ニーズと望むキーワードとのギャップ
- ●自社サイトの強いキーワード、弱いキーワード
2.ペルソナ・カスタマージャーニー設計フェーズ
ペルソナとはターゲットをより詳細にする作業です。詳細とはユーザーのライフスタイル(職業、趣味、家族構成など)を設定し、人物像を浮かび上がらせる作業です。「その人に向けて記事を書くぞ」と明確な目的が生まれます。ペルソナは貴社の製品やサービス向けに、複数人設定する場合もあります。
ユーザーは製品やサービスを購入するとき、必ずたどるプロセスがあります。興味・関心→比較検討→購入→共有などです。これをカスタマージャーニーと言いますが、コンテンツマーケティングは主に「興味・関心」ニーズを満たす役割を果たします。当社はペルソナとカスタマージャーニーの設計を行います。
これらの活動からわかること
- ●ターゲットユーザーの明確化
- ●ターゲットキーワードの明確化
- ●ゴールまでの導線設計
- ●コンテンツの方向性
3.オウンドメディアの開発・制作フェーズ
オウンドメディア、またはコンテンツマーケティングの立ち上げにおいてWEBサイトの開発・制作は比較的容易です。当社は主にwordpressというツールを使います。
ユーザーに見やすく、使いやすい設計、パソコンやスマートフォンでも最適化される表示、オフィシャルサイトと同じデザインテイストなどに心がけ制作いたします。
しかしここで重要なのが、ペルソナとカスタマージャーニーの活用です。せっかく事前に決めても活用できなければ意味がありません。
ユーザーはどんな時に、どんなキーワードを使って検索するのか?どんな記事タイトルだったらクリックするのか?製品やサービス案内ページまでどのように誘導するのか?
これら施策が充分でないと、せっかくの記事も台なしになってしまいます。当社では小さなコンテンツマーケティング施策から、大きなオウンドメディア運営の経験がございます。
ぜひ、コンテンツマーケティング施策を導入してみませんか。
これらの活動でのアウトプット
- ●質の高いライターの抽出
- ●読みやすい記事構成
- ●検索ヒットされる記事作り
- ●ターゲットニーズに合うコンテンツ
4.運用フェーズ
アクセス数を増加させる、またはウォームユーザーをつかまえることが目的のコンテンツマーケティングですが、もっとも重要なのは運用です。コンテンツマーケティングは少ない記事ではなかなか効果を発揮しません。記事は30,50、100本と増やしていかなければなりません。
記事は2,000~3,000文字程度が適正とされていますが、それを継続的に書き続けることは、計画やアイディアフラッシュだけでなく目的(例 新規顧客の開拓)を達成させる情熱も必要になります。
例えばスタッフの方々はローテーションで書き続けるルール(週1回更新)、マニュアル、テーマ探しなどの作業も必要になってきます。それでも2,000文字の記事を書くのは容易なことではありません。せっかく社内チームを組んでスタートしたけれど、3ヶ月で断念という残念な結果にならないように、1記事につき原稿用紙2枚程度の文量でも継続させることがとても大切です。
当社のサポート |
当社には記事執筆の代行サービスがございます。上記のような戦略を立てたのち、お客さまに代わって当社のライターが記事を執筆し、オウンドメディアサイトに公開する作業です。 検索ヒットを目的として執筆するプロライターが書きますので、質の高い記事をご提供できます。もちろんユーザー理解を得やすい読みやすい文体の記事になります。 医療、健康、IT、食品、通信等BtoBに関しては多くの業種に対応していますので、記事執筆代行やオウンドメディア運営はお任せください。 |
---|
これらの活動でのアウトプット
- ●記事数増によるアクセスアップ
- ●検索上位の記事集積
- ●サービス・製品ページへの誘導プロセス
- ●新規顧客の獲得
開発・制作体制
各分野、技術の専門家がチームを組んで進めていきます。
-
ディレクター
WEB制作全体を取りまとめ、進行を管理します。
-
お客さま担当
お客さまと打ち合わせご要望や修正点をお聞きします。
-
プランナー
貴社に的したコンテンツマーケティングをプランニングします。
-
デザイナー
戦略をデザインで表現し、洗練されたデザインをつくります。
-
コーダー
デザインのWEBサイトの開発言語を使いページを制作します。
-
WEBライター
検索ヒットしやすく、読みやすい記事を執筆します。
制作料金の目安
料金はWEBサイトの規模や達成すべき課題、システム構築の有無などによって変わってきます。
種類 | 規模 | 料金 | オウンドメディアサイト | 記事10本程度 | 500,000円~ |
---|
こちらに掲載している料金はあくまでも目安となります。料金の詳細はお見積させていただいております。
事例紹介
-
オージー技研株式会社 さま
新規顧客開拓と、社会に貢献する情報を配信すべく、健康・介護・医療記事を1,000以上掲載。
医療機器メーカーさまのオウンドメディアサイト。リハビリ、介護、健康をテーマに専門家の執筆による記事を1,000本以上掲載。
GoogleによるEAT評価も高く、セッション、PV数ともに高位を獲得。新規顧客の開拓に貢献しています。 -
合同会社クリーンシステム さま
買取サービスを中心に生活向上を訴求するコンテンツメディアサイト。
買取系サイトでは書かれないようなニッチなコンテンツを中心に記事を100本以上掲載。カテゴリも12と多くし、記事をバランスと文量で差別化を図り、新規顧客の開拓に貢献しています。
サービスのながれ
ご提案は無料となります。まずはお気軽にお問い合わせください。
-
❶
お問い合わせ
-
❷
ヒアリング
-
❸
社内会議・
ご提案資料作成 -
❹
ご提案
-
❺
ご契約
-
❻
すり合わせ
ミーティング -
❼
WEBサイトの
設計と開発 -
❽
ご納品・WEB
サイトの公開 -
❾
運用
サービスのながれページへ
よくある質問
相談だけでもいいですか?
もちろんです。相談のみのお客さまも多いです。メールやお電話、zoomなどでの相談もうけたまわっております。 お客さまのモヤモヤしたお悩みをプロの視点からアドバイスさせていただきます。 それだけで解決する場合もありますので、お気軽にどうぞ。
見積書を送ってもらえますか?
お問い合わせフォームからご依頼いただければ、お見積書をお送りさせていただきます。もちろん無料となります。 しかしあくまでも概算のお見積となります。詳細のお見積をヒアリングさせていただいた後、ご提案書等と一緒に提出することも可能です。
改善や施策提案をしてくれますか?
トップページデザイン、施策提案書、サイトツリー、お見積書の4点セットで改善や施策のご提案をさせていただいております。 WEBサイトだけでなく、お客さまの企業を取り巻く環境も分析いたしますので、ご納得いただける提案かと思います。