顧客の顧客のために
For customers’customers.
「お客さまの顧客のために」は当社のスローガンです。当社はお客さまの事業に貢献しますが、当社が制作するWEBサイトはお客さまの顧客に貢献します。
当社はお客さまの顧客のために、WEBサイトを制作しています。お客さまがWEBサイトを通じ、情報を発信する場合、それがお客さまの顧客に価値を提供しない情報であれば当社は意見を述べる場合があります。
お客さまがカッコいいデザインを望まれても、それがお客さまの顧客が望まれていない場合は、当社は別のデザインをご提案いたします。
お客さまが「もう書けないと」少ない文量の原稿ならば、代わって当社が執筆いたします。
利益はお客さまの顧客だけが持ってきます。当社はお客さまの課題解決に向き合いますが、当社が制作するWEBサイトはお客さまの顧客のためにあります。
当社は常にお客さまの利益への貢献を考えています。
社会も顧客ニーズも貴社の競合も常に変化しています。これからの10年か20年は、その変化速度が加速化し且つ多様化します。
何が起こっているのかは分からないうちに取り残される業界や、企業が大量に生まれるといわれています。DXだIT投資だと、目的やビジョン、戦略を持たない企業は衰退するといわれています。いずれの企業もGAFAMや米国の強いIT企業の影響を受けざるを得ないといわれています。
こんなに厳しく、変化の激しい時代は現在において他にありません。
しかし、だからこそチャレンジのしがいがあります。当社は果敢に挑戦する企業さまのお力になりたいと思っております。
新しい顧客の開拓を望む、そして様々な経営上の課題に取り組む企業さまのお力になりたいと思っております。
新しい価値をつくり出すにはどうすればいいんだろう?
どうすれば新規顧客を開拓できるんだろう?
どこにも負けないKSFをどう構築すればいいんだろう?
変化し続ける市場や顧客ニーズに対応するにはどうすればいいんだろう?
イノベーションはどうやって起こすのだろう?
きっと貴社はこのようなことをお考えではないでしょうか。当社も一緒です。貴社には貴社の強みがあります。当社にもWEBサイトを通じて、顧客を開拓する手段を開発する強みがあります。
これから貴社の顧客となる企業へ、WEBサイトを通じ貴社の強みや価値をご提供ください。非力ではありますが、当社では全力でサポートさせていただきます。
「こんな技術を持っているがうまく表現できない」「新しいビジネスモデルがあるが、うまく説明できない」「新しい挑戦をしたが、WEBサイトでどう始めていいかわからない」「もっとWEBサイトを活用したいが、どうしたらいいか分からない」
こんなお悩みをお持ちの企業さまは多いです。当社はそんなお悩みを解決して20年、一定の実績と蓄積されたノウハウがあります。きっとお力になれると思います。
3つの姿勢
真摯であること
当社には大勢の前で素晴らしいセミナーを開催する人材や、書籍を出版する人材、人気のブロガーなどタレント性のある人材はおりません。
表舞台は関係ないと考えております。裏方に徹し、常にお客さまのことを考える人材が揃っています。
キラリと光る人材はおりませんが、実直や愚直などの言葉が似合う人材ばかりで真面目が取り柄です。
ドラッカーの言う「真摯さはごまかしがきかない。」「真摯さの欠如だけは許さない。」を心に刻み仕事に取り組んでいます。
目的を明確にすること
制作を生業とする会社は多かれ少なかれ、手段が目的化されます。本当の目的は売上への貢献や、新規顧客の開拓であるのに、「制作すること」や「納品すること」が目的化されやすいです。
手段が目的化されると、完成はしたが役割を果たさないことになります。当社は制作時も、ときに集中し、ときに俯瞰から眺め常に目的はなにか?を問いかけブレを修正しています。
「君の目的はなんだ?効率的なコードを書くことか?違うだろ。お客さまの事業に貢献することだろ」と。
つくり続けること
つくっては失敗しを繰り返し、死屍累々たる失敗作の上に成り立つお客さまへの納品物。
この失敗こそが当社の大切な資産です。失敗はしたくないですが、自分達が納得できないものをお客さまが満足するワケないと思い続け、今日もつくり続けます。
施策のアドバイスだけを行うことと、それをカタチにすることはまったく異なると当社は知っています。作り続けるからノウハウと実力がつくと信じています。
頭の中にあるアイディアやコンセプト、イメージを実際のカタチにするには技術を要します。頭の中が100だとすると、成果物は70~60程度でそれらを完璧には表現できません。
しかし100にできるよう、日々努力しています。
会社概要
会社名 | emt株式会社 |
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所在地 | 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町 1-2-1 サンネット関内ビル7F A1 |
電話番号 | 045-479-8815 |
info@e-m-t.co.jp | |
代表取締役 | 石田和也 |
設立 | 2001年7月1日 |
資本金 | 1000万円 |
取引先金融機関 | みずほ銀行 楽天銀行 かながわ信用金庫 |
事業内容 | ■マーケティング戦略の立案実践、コンサルティング ■ビジネスに成功するWEBサイト構築 ■ビジネスに成功する印刷物の制作 |
スタッフ紹介
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プランナー
石田和也
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プランナー
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プランナー
恩田千明
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プランナー
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プランナー
味岡峰子
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プランナー
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ディレクター
衣笠彩子
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ディレクター
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ディレクター
杉山裕美
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ディレクター
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ディレクター
濱口真光
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ディレクター
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エンジニア
長谷川伊邦
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エンジニア
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エンジニア
佐藤潤
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エンジニア
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デザイナー
中野公力
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デザイナー
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デザイナー
清水有希
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デザイナー
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デザイナー
萩生果奈
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デザイナー
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コーダー
木村裕太
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コーダー
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コーダー
島津行生
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コーダー
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コーダー
柴田鮎子
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コーダー
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コーダー
中村英記
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コーダー
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コーダー
土屋香織
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コーダー
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コーダー
杉田奈津子
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コーダー
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校正・SEO
橋口温
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校正・SEO
ごあいさつ
emt株式会社は「いい・もの・つくるemt」とおぼえていただければ幸いです。しかし、本当の名称は「エマージェンシー・メディカル・テクノロジー」と申します。 創業時は救命関連の仕事をしておりました。
当時は救命や応急処置関連のコンテンツをi-modeサービスに提供したり、一般の方向けにセミナーを開催していました。
創業間もない小さな会社のくせに、私は日本の救命率の向上など大それたことを考えていました。その一環でつくったのがCD-ROM「救急箱(写真一番下)」です。「救急箱」には人工呼吸や心臓マッサージ、応急手当などの情報を動画やアニメーションで解説したコンテンツが納められていました。
「いいものができた!これが普及すれば日本の救命率は絶対上がる!」 と思い込んでおりましたが、まったく売れませんでした(30枚くらい)。それでも営業活動をしている矢先、経理の女の子からの電話が・・・ 「石田さん、口座にあと30万しかありません」まさに血の気が引く思い・・・。
「日本の救命率どころじゃない会社が潰れる・・・ 」そして急遽方向転換。今までの経験を活かし、WEBサイト制作とDTPの仕事をするようになりました。
それでもすぐにお仕事をいただけるワケもなく、崖っぷちを全力で走る日々が続きます。当時、会社は神奈川県の茅ヶ崎市にありましたが、横浜のお客さまへお打ち合わせに行く電車賃さえないこともありました。 電車に乗っても街中でも下ばかり向いてる時期もありました。世の中の役に立っていないと思い、まともに前を見て歩けないのです。
しかし失敗を繰り返しながらも、心やさしいお客さまに支えられながら、当社もおかげさまで、なんとか成長することができました。
日々お客さまのWEBサイトを制作していてつくづく感じることは、WEBサイトは多くの人達の知恵の結晶であるということです。そのWEBサイトにはお客さまの会社の担当者さま、社長さまのアイディアや意見、知恵などが凝縮されています。
一人ひとりの知恵や知識は限られていますが、複数の人の知識は知恵となり活きたWEBサイトになります。
その集大成のWEBサイトが日々成長し、アクセス数が増加し、問い合わせや注文が増えると本当に嬉しいものです。これからも多くの企業さまの課題解決のお手伝いをしていきたいと思っております。
日本は欧米と比較して、CPR(心肺蘇生法:人工呼吸や心臓マッサージ)が普及されてません。大切な人が倒れたとき、救急車が到着するまであなたは何ができますか?
心停止しても3分以内にCPRを施せば、助かる確率は格段に上がります。WEBサイト制作とはまったく関係ありませんが、救命率を上げるために私が貢献できることは何か。
日々お客さまの課題解決を考えながらも、実はあきらめてなかったりします。