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もっとユーザーに行動(問い合わせ・資料請求)してもらえるしくみを、ホームページにつくります。このしくみづくりをコンバージョン率(成約率)向上策といいます。アクセスアップ対策と一緒に行いましょう。
ユーザーの心理をグラフ化しました。ユーザーは「1.探す」「2.見つける」「3.納得する」という3つの行動を経て、「4.お問い合わせ」「5.資料請求」「6.お気に入り」へ向かいます。しかし、納得する前に情報が見つからなかったり、内容に失望した場合は「7他を探す」「8もう来ない」となります。この意思決定プロセスの中で、コンバージョン(成約)率を高める対策を探ります。ユーザーは上図の赤ラインのように、心理的欲求が高まらないと行動を起しません。不快、不満足を感じると離脱して他のホームページを探ります。それが黄色のラインで表されています。
- ユーザーの約80%は、Google等の検索エンジンを使い情報を探します。
- ユーザーの約80%は、検索結果の1ページまでしか見ません。
- 目的の情報が見つからないと、ユーザーは7秒以内に離脱または直帰します。
- お問い合わせの時、メールフォームが使いにくいと約68%は離脱。
- 個人情報を提供する程の価値がないと、資料請求をクリックしてくれません。
- ブックマークのこと。ユーザーに再訪問される可能性が高まります。
- 目的の情報がないと、ユーザーはすぐに離脱。分かりやすい導線が必要です。
- ユーザーを失望させてしまった場合、再訪問の可能性はほぼ0%。
上図は意思決定プロセス上のユーザーの傾向です。問い合わせ・資料請求を増やす=コンバージョン率(成約率)を向上させるには、ユーザーの3つの行動に標準を合わせ、対策を練る必要があります。具体的には各フェーズにおいて、@見つけてもらう A納得してもらう B行動してもらう。この活動をコンバージョン率(成約率)向上策といいます。
- 検索エンジンでの上位表示
- ■SEO対策
- ■リスティング広告
- ユーザーが行動しやすい環境
- ■ユーザビリティ設計
- ■EFO対策
適性な対策を打つことで、コンバージョン率(成約率)は向上します。対策@「見つけてもらう」ではSEO対策・リスティング広告を。対策A「納得してもらう」ではLPO対策・コンテンツ設計・デザイン設計を。対策B「行動してもらう」ではユーザビリティ設計・EFO対策を。各ページに対策の詳細説明が書かれてあります。是非引続きお読み下さい。
立派なホームページも、見つけてもらわなければ始まりません。80%のユーザーはYahooやGoogleなどの検索エンジンを使い情報を探すので、検索結果ページの上位に表示させる事が大切です。上位であればあるほど、クリック率は高まります。上位に表示させる技術をSEO対策といいます。
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- ■SEO対策についてもっと知りたい
- SEO対策
- 掲載情報(商品説明や価格など)に納得し、ユーザーは行動を起しますので、必要な対策は
- ■検索ワードに適した着地ページを用意すること(LPO:着地ページ最適化対策)
- ■ユーザーの利益に結びつく、価値ある情報を用意すること(コンテンツ設計)
- ■商品説明を分りやすく伝えるデザイン(デザイン設計)を用意すること
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- ■コンバージョン対策サービスを知りたい
- ホームページ制作戦略プラン
- ■LPO対策についてもっとを知りたい(現在制作中)
- LPO:着地ページ最適化対策
- ■コンテンツの作り方を知りたい
- コンテンツ設計
- ■デザインの役割を知りたい
- デザイン設計
- 行動とは問い合わせしてもらうこと、資料請求してもららうことです。増やすための対策は
- ■使い勝手がよく、ストレスを感じさせない導線を用意すること(ユーザビリティ設計)
- ■問い合わせ・資料請求フォームは最後のハードル。離脱させない環境を用意すること(EFO対策)
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- ユーザビリティ設計
- ■最後の障壁(メールフォーム)を低くする
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問い合わせ・資料請求を増やすにはアクセスアップ施策だけでなく、コンバージョン率(成約率)を向上させる施策が必要です。コンバージョン率を向上させるには、「見つけてもらう」「納得してもらう」「行動してもらう」ために、適した手段を実践します。御社が弱いと思われる箇所を発見し、改善はできることから始めましょう。高度な改善施策は専門会社に依頼するとよいでしょう。問い合わせ・資料請求を増やす対策、始めてみませんか。
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