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- ■ユーザーはちゃんと文章を読む?
- 結論から申し上げます。ユーザーはちゃんと文章を読んでいます。
ホームページは書籍や雑誌と比較して、文章は読まれない傾向にあるといわれています。 ですので写真や動画を多用しようという試みは以前から行われていますが、ご安心下さい。ユーザは文章を読みます。
- ●忙しいユーザーをつなぎ止める
- Aさんは開発に必要な商材を探しています。複数サイトでキャッチコピーやキャプション(写真の下にある短い説明文章)だけを拾い読みして、次のサイトへの移動を繰り返していました。
しかしあるサイトで、気になるキャッチコピーを見つけました。詳細記事を読むと更に自分へのベネフィットを発見。ワクワクし始めます。
Aさんは「もっと情報はないのか」と思い始めます。詳細情報はもっとありそうです。しかし時間切れ、外出しなければなりません。Aさんはお気に入り登録して席を離れます。 - ●再び訪れるユーザーのために
- この事例の場合、文章情報が「お気に入り登録(ブックマーク)」を成功させました。Aさんは帰社後、更に文章を読んでくれるでしょう。最初の訪問でフックに成功すれば、2回目の訪問時は より詳細に文章を読んでくれます。ユーザーには時間がなくても、購買決定は慎重です。そのため複数回ホームページに訪れます。そんなユーザーのために、文章は用意しておきましょう。 しかし文章はなるべく短く簡潔に。写真や図解と組み合わせて使う、箇条書きにするなどの工夫を凝らして下さい。
- ●文章はテキストデータで
- 今お読みになっている文章をテキストデータといいます。このページの下に女性オペレータの写真と共に「お問い合わせ・無料お見積」と青文字で書かれてありますが、これを画像データ といいます。文章はなるべくテキストデータでお作り下さい。GoogleやYahooなどの検索エンジンは、画像に書かれてある内容を読み取ることができません。検索エンジンはテキストデータ から、ホームページの内部構成を判断し順位査定の一部とします。重要なキーワードはテキストデータでつくりましょう。
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